【4月の活動】「労働問題とは?」について考えました。
こんにちは!
いつも更新がのんびりしていてすみませんm(__)m
4月から新しい年度となり、Workafe Tokyoも4年目に突入します!👏
今年は、
「労働問題とは?」
「そもそも労働者とは?」
「働くとは?」
といった、当たり前のようで実はよく知らない労働にかかわるトピックをテーマに開催したいと思います。
ぜひ気軽に参加してください☆
早速、4月ワーカフェでは、「労働問題とは?」をテーマで、改めて労働について考えました。
「自分の身に問題が起こるまで『労働問題』という言葉自体、知らなかった」という意見や、「会社でおかしいと感じても、『そういうものだ』と周りからも言われ、問題としてなかなか捉えることが出来なかった」という意見がでました。
そして、それぞれが会社で経験したおかしな話が出され、トークは盛り上がりました。
中には、おかしいところを黙っていられなくて、同僚と一緒に会社で組合をつくったという話も興味深かったです。
自分に起こった問題について、個人で抱え込む必要はなく、労働者同士が互いに話を出し合って、問題の解決策を考えることが大事という話になりました。
「労働問題」というと、解雇されたなどの大きな問題を連想してしまうのではないでしょうか?
しかし、問題の大小関係なく、働く中でおかしいと感じることはすべて「労働問題」といえると思います。
例えば、、、職場の人間関係が良くないというも立派な「労働問題」です。
起こった問題を個人の問題として考えてしまいますが、職場全体、もっと言うと社会全体の問題として考えるべきで、もっと労働者同士が気軽に話し合えるようになったら良いと思います。
では、また来月のWorKafeTokyoでお会いしましょう!(もうすぐですが…!)
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